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オペラ点字対訳

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項番
本の題目
原本訳
出版社
備考
27 ワーグナー トリスタンとイゾルデ(名作オペラブックス7) 須藤 正美 他 音楽之友社 目録
  • トリスタンとイゾルデ あらすじ
    アイルランドのイゾルデ姫は、かつて婚約者を勇者トリスタンに殺された。
    イゾルデはそのことを知りながらも、トリスタンを助け愛してしまう。
    しかしトリスタンは伯父マルケ王のお妃にイゾルデを推し、彼女を迎えに来る。
    イゾルデは気の進まない結婚をするよりはと、トリスタンに毒を飲ませ自分も残りを飲み干す。
    しかしその毒薬は、侍女ブランゲーネによって愛の秘薬に代えられていた。
    二人は愛し合うようになるが、密会中に不倫を知って王が現れ、トリスタンは王の家臣によって重傷を負い、城へ運ばれる。
    イゾルデが城を訪れるが、トリスタンは彼女の名を叫んで死に、彼女もまた後を追う。
26 ワーグナー ニーベルングの指輪 序夜/ラインの黄金(オペラ対訳ライブラリー) 高辻 知義 音楽之友社 目録
  • 序夜 ラインの黄金 あらすじ
    ライン河の三人の乙女が護る黄金を小人アルベリヒが盗み出し、その黄金を鍛えて作った指輪で無限の権力を持った。
    そして弟ミーメに姿を隠す兜を作らせた。
    天上界を支配する大神ヴォータンは巨人族兄弟に居城ワルハラを築かせ、その報酬に小人族の財宝を奪う。
    怨んだアルベリヒは指輪に死の呪文をかける。
    指輪をもらった巨人族は殺し合い、弟ファーフナーが勝って持ち去る。
25 モーツアルト コシ・ファン・トゥッテ(名作オペラブックス9) 田中 純 音楽之友社 目録
  • コシ・ファン・トゥッテ あらすじ
    若い士官フェルランドの恋人ドラベルラとグリエルモの恋人フィオルディリージは姉妹である。
    フェランドとグリエルモが恋人の貞淑さを自慢している所へ、哲学者ドン・アルフォンソがやって来て恋人達の貞淑を試してみようと賭を持ちかける。
    アルフォンソは姉妹の小間使いデスピーナを買収し、士官達が出征したとうそを付く。
    そして士官達をアルバニア人に変装させ、お互い恋人ではない方を口説かせる。
    姉妹達は口説き落とされてアルフォンソは賭に勝ち、姉妹に種明かしをして元の恋人同士はよりを戻す。
24 ヴェルディ ファルスタッフ(名作オペラブックス19) 岡 美知子 音楽之友社 目録
  • ファルスタッフ あらすじ
    十五世紀初頭、ヘンリー四世統治下のウィンザー。
    ジョン・ファルスタッフ卿は大酒飲みで女好き。
    フォード夫人アリーチェとページ夫人メグに同じ文面のラブレターを送ったが彼女たちの怒りをかい、洗濯籠に入れられて川へ投げ込まれる。
    だがそれにもめげず真夜中の公園に逢い引きに行き恐怖を味わい、やっと悟る。
23 ベートーヴェン.フィデリオ 荒井 秀直 音楽之友社 目録
  • フィデリオ あらすじ
     十八世紀のスペイン。
    レオノーレは政敵ピツァロによって秘密の地下牢に幽閉された夫フロレスタンを救出するため、男装してフィデリオと名乗り、牢番ロッコの部下となった。
    不当監禁の噂を聞き大臣が調査に来ると知ったピツァロは、フロレスタン殺害を決意し迫る。
    だがその時、フィデリオが自分の身を明かしながら飛び出しピストルを突きつけて夫をかばう。
    そこへちょうど大臣が訪れ、真相を知ってピツァロをやめさせる。
    人々は妻の勇敢な行為を讃え、夫婦は愛の勝利を歌う。
22 ロッシーニセビリャの理髪師(オペラ対訳ライブラリー) 坂本 鉄男 音楽之友社 目録
  • セビリャの理髪師 あらすじ
     十八世紀のスペインはセヴィリャ。
    町の人気者で床屋のフィガロは、医者バルトロの家の前で苦学生リンドーロに扮したアルマヴィーヴァ公爵に出会う。
    アルマヴィーヴァ公爵はバルトロが後見人となっている娘ロジーナを愛している。
    しかしバルトロはロジーナと結婚しようとしているのだった。
    フィガロはロジーナもリンドーロに気があることを突き止めアルマヴィーヴァ公爵を兵隊に化けさせる。
    そしてアルマヴィーヴァ公爵はバルトロの家を訪れ、バルトロが気づかぬようそっと手紙をロジーナに渡す。
    フィガロはバルトロの家の鎧戸の鍵を盗み出し、バルトロの髭を剃って注意をそらす。
    そのすきに音楽教師に扮したアルマヴィーヴァ公爵は ロジーナと駆け落ちの約束をするが、バルトロに見破られてしまう。
    おこったバルトロはすぐにロジーナと結婚しようと準備する。
    リンドーロがアルマヴィーヴァ公爵だとは知らないロジーナは、自分はリンドーロにだまされたと思いこみ、怒ってバルトロとの結婚を承諾する。
    そこへアルマヴィーヴァ公爵が現れ、自分はリンドーロに化けていたのだと種明かしをし、二人はめでたく結婚する。
21 ワーグナー.タンホイザー(名作オペラブックス16) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • タンホイザーあらすじ/十三世紀のドイツ、チューリンゲン。
    騎士のタンホイザーは愛欲の神ヴェーヌスの虜となっていた。
    彼は現実の世界への欲求が高まり、故郷へ戻る。
    タンホイザーが戻ったため歌合戦が盛り上がるが、彼は愛欲賛歌を歌ってしまい、ヴェーヌスの所にいたことがばれる。
    タンホイザーを純粋に愛している領主の姪エリーザベトの執り成しで、彼は法王の元へ許しを請いに行くが失敗する。
    だがエリーザベトが身を犠牲にして祈ったため奇跡が起こり、タンホイザーの魂は救済される。
20 ヴェルディ.オテロ(名作オペラブックス17) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • オテロあらすじ/十五世紀末のヴェネツィア共和国統治のキプロス島。
    ムーア人の将軍で島の総督オテロはトルコ艦隊を破り、猛烈な嵐の中無事に港に着く。
    カッシオが副官に昇進し、それを妬む旗手ヤーゴは陰謀を企む。
    そしてカッシオを泥酔させ争いを起こさせて、失脚させる。
    さらにヤーゴは、消沈したカッシオがオテロの妻デズデーモナに取り成しを頼むよう仕向ける。
    ヤーゴは様々な策略を弄して、カッシオとデズデーモナが恋に落ちたと思わせ オテロの嫉妬を煽る。
    オテロは妻の不貞を信じ、本国召還が決まった夜に 寝室で妻を絞殺してしまう。
    そこへ駆けつけた人々の証言で、オテロは真相を知り、悲嘆と悔恨のうちに 自刃して妻の後を追う。
19 モーツアルトイドメネオ(名作オペラブックス30) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • イドメネオあらすじ/紀元前千二百年頃のクレタ島。 トロイから凱旋のイドメネオ王は、遭遇した嵐の危機を逃れるため、 海神にある約束をする。 それは上陸後に出会った最初の者をいけにえに捧げるというものだった。 そのため、最愛の王子イダマンテを犠牲にしなければならなくなる。 しかし、王子を愛するトロイの王女イリアが身代わりになろうとし、 犠牲的愛に海神は感動する。 海神は、二人が結婚し王子が王になることを条件に許すが、 王子の許婚エレットラは嫉妬に狂乱する。
18 プッチーニトゥーランドット(オペラ対訳ライブラリー) 小瀬村 幸子 音楽之友社 目録
  • トゥーランドットあらすじ/ 古代の中国、北京。 王女トゥーランドットは三つの謎を解いた王子と結婚するが、謎が解けぬ者は打ち首にすると布告。 姫の美しさに魅せられたダッタンの王子カラフは父や女奴隷リューが止めるのも聞かず謎解きに挑戦し、見事謎を解く。 カラフは困惑する姫に、自分の名を当てれば命を捧げると告げる。 大臣達はリューに白状させようとするが、カラフを愛するリューは自殺する。 姫の唇を奪ったカラフは名を明かすが、トゥーランドットは「その名は愛」と言い、二人は抱き合う。
17 モンテヴェルディ.オルフェオ(名作オペラブックス29) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • オルフェオあらすじ/ORFEO / Claudio Monteverdi(1567−1643)/人夫と牧人達がオルフェオとエウリディーチェの婚礼を祝っている。悦びに満ち溢れるオルフェオとエウリディーチェは、皆の中でこの日の幸せを神に感謝しようと歌う。オルフェオが、エウリディーチェと一緒になれた喜びを歌い上げている時、エウリディーチェが毒蛇に命を奪われたとの知らせを受ける。オルフェオは、エウリディーチェを返してもらうよう冥界に入り懇願し、それを支配者が拒むならエウリディーチェと共にそこに留まろうと歌う。冥界に着いたオルフェオは、プルトーネへの目通りは適わなかったものの、王の妻のプロセルピナがオルフェオの嘆願に心で動かされ口添えしてくれ、地上に着くまでは決してエウリディーチェを振り返ってはならないという条件の元で、エウリディーチェを連れて帰途につく。だが、オルフェオは、彼女が本当について来ているのか不安になっている時、後ろで大きな音がして振り返る。すると、エウリディーチェの顔を見る間もなく彼女は冥界に、そして、オルフェオは地上に引き戻される。地上に戻ったオルフェオが、エウリディーチェを失ったことを嘆いていると、父アポロ神が天より降りてきて、彼に冥界で不滅の命を与えると告げる。牧人たちの讃歌に送られて、オルフェオは天に昇っていく。(*本作品のあらすじのみ、オンキヨー(株)にて作成しました)
16 グルック.オルフェオとエウリディーチェ(名作オペラブックス29) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • オルフェオとエウリディーチェあらすじ/ORFEO ED EURIDICE / C.W.Gluck(1714−1787) 詩人オルフェオの妻エウリディーチェが毒蛇に噛まれ、死んでしまう。 その墓前でオルフェオは、妻が生き返るならどんなことでもする覚悟があると祈る。 すると彼の前に愛の神が現れ、願いが叶う方法があると告げる。 その方法とは、復讐の女神や怨霊を鎮め、取り戻すまで 妻を見ないでいなければならないというものだった。 冥界に下ったオルフェオは竪琴を伴奏に歌って悪霊たちを鎮める事に成功し、妻を伴って帰途につく。だがそんな夫にエウリディーチェは、「こちらを見ないのは愛が醒めたためだ」と訴える。 そして、たまらずオルフェオが振り向いた途端エウリディーチェは息絶えてしまうのだった。 嘆いたオルフェオが自殺をしようとすると、そこへ愛の神が現れ愛の誠が示されたと告げエウリディーチェは息を吹き返す。
15 ヴェルディ.トロヴァトーレ(名作オペラブックス12) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • あらすじ  トロヴァトーレ IL TROVATORE / G.Verdi(1813-1901) 十五世紀初頭のスペイン、アラゴン地方。 ルーナ伯爵家に双子が生まれ、弟だけ行方知れずとなった。 若君を呪った罪でジプシーの老婆が処刑され、その刑跡から嬰児の骨がみつかるが、弟の生存を信じ捜索は続けられた。その後兄は伯爵となった。 嬰児誘拐犯はジプシー老婆の娘アズチェナで、母の復讐のためにやったのだが投げ込んだ嬰児は我が子だった。 その嬰児はアズチェナを母と信じて成長し、トロヴァトーレ(詩人兼音楽家)のマンリーコとなったが、女官レオノーラをめぐってルーナ伯爵と恋敵になる。 伯爵は挙動不審な老婆を捕らえる。それはアズチェナであった。 アズチェナが弟の仇と知った伯爵は、助けに来たマンリーコを捕らえ幽閉する。 レオノーラはマンリーコを助けようと伯爵に身体を許すふりをして服毒自殺を遂げる。怒った伯爵はマンリーコを処刑してしまうが、最後にマンリーコが弟だと分かり、呆然と立ちつくす。
14 プッチーニボエーム(名作オペラブックス6) アッティラ・チャンパイ 音楽之友社 目録
  • あらすじ  ボエーム LA BOHEME / G.Puccini(1858-1924)  一八三〇年頃のパリ。 詩人のロドルフォは、安アパートに友人四人で住んでいる。 クリスマスイヴの夜同じアパートに住むミミと知り合い、すぐに二人は愛し合うようになる。 しばらくして、ミミはロドルフォの嫉妬に耐えられなくなってロドルフォと同居していた画家のマルチェッロに相談する。 ミミはロドルフォとマルチェッロの話を立ち聞きし、自分が不治の病であるとこを知ってしまう。 そして、今は寒いから暖かい春になったら別れようという約束をする。 二人が別れてしまったあとのある日、マルチェッロの恋人だったムゼッタが倒れたミミを連れて、安アパートの四人のもとへ来る。 ミミはロドルフォとの幸せだった日々を思い出しながら皆に囲まれて息を引き取る。
13 ウェーバー.魔弾の射手(名作オペラブックス15) アッティラ チャンパイ 音楽之友社 目録
  • あらすじ 魔弾の射手 DER FREISCHUTZ / C.M.Weber(1786-1826) /三十年戦争の終わった十七世紀中頃のボヘミア。 狩人マックスは射撃が絶不調で、領主の御前試射会で優勝しなければ恋人で森林保護管の娘アガーテと結婚できないと悩む。 悪魔ザミエルに魂を売ったカスパールがそれを見て取りマックスを悪魔の生け贄にと、言葉巧みにそそのかして狼谷へ連れて行く。 悪魔に貰い受けた弾丸をマックスが試射会で使うと恋人アガーテに当たるが聖なるバラの加護で彼女は助かる。 マックスは領主から永久追放を言い渡されるが、現れた隠者のとりなしで罪を赦され、一年の試練の後の結婚も許可される。
12 ワーグナー.さまよえるオランダ人(名作オペラブックス18) アッティラ チャンパイ 音楽之友社 目録
  • あらすじ さまよえるオランダ人  DER FLIEGENDE HOLLANDER / R.Wagner(1813-1883) /悪魔に呪われ七つの海をさまよい、七年に一度上陸が許されるオランダ人を救えるのは、純愛を捧げる娘だけだ。 ノルウェー船長ダーラントの娘ゼンタは、自分もそんな純愛を捧げる娘になりたいと夢見ている。 父がオランダ人を連れて帰り、その人だと悟った彼女は純愛を捧げることを誓う。 しかしオランダ人は、ゼンタとゼンタを愛するエーリックとの会話を聞いて誤解し、絶望のうちに幽霊船を船出させる。 それを見たゼンタが貞節を叫んで海に身を投げると船は沈み、ゼンタとオランダ人は天へ昇って行く。
11 プッチーニ.トスカ(名作オペラブックス4) アッティラ チャンパイ 音楽之友社 目録
  • あらすじ トスカ TOSCA / G.Puccini(1858-1924) /一八〇〇年のローマ。 革命思想の画家マリオ・カヴァラドッシは政治犯を匿う。カヴァラドッシの恋人で歌姫のトスカは、彼の落ち着かぬ態度に浮気をしているのではと疑う。 悪の権化のローマ警視総監スカルピアはトスカの嫉妬心を利用してカヴァラドッシを政治犯隠匿の罪で捕らえる。 そして、カヴァラドッシの命と引き替えに、トスカの身体を要求する。 トスカはやむなく承知するがその代わりカヴァラドッシを助けると言う約束をとりつける。 スカルピアが二人の国外退去の書類を作っているとき果物ナイフを隠し持ちスカルピアを刺し殺す。 だがスカルピアの約束は嘘で、カヴァラドッシは銃殺刑で死んでしまう。 スカルピア殺害犯となったトスカは部下に追いつめられ城壁から身を投げる。
10 オペラ対訳ライブラリーより ビゼー作曲 カルメン 安藤元雄 音楽之友社 目録
  • あらすじ/十九世紀はじめのセビリャ。 警備隊伍長ドン・ホセにはミカエラという許嫁がいる。 煙草工場の妖艶な女工カルメンはケンカ騒ぎを起こすが、ホセは彼女の誘惑に迷い彼女の縄を解いてしまう。 場末の密輸入者の酒場で、カルメンとホセが会っているところへカルメンを我が者にしようと隊長が現れ、ホセと決闘となる。 もう隊へは戻れなくなったホセは密輸入者の仲間になる。 密輸入者達の基地。ここへ英雄闘牛士のエスカミーリョがカルメンを訪ねる。 エスカミーリョがカルメンの新しい男だと知ったホセは彼に決闘を申し込むがその時岩陰に隠れていたミカエラが見つけられる。 /ミカエラから母の危篤を告げられたホセは、カルメンのことが気になりながらも基地を去って行く。 セビリャの街、闘牛の日。 カルメンの前にホセが現れもう一度やり直せると迫るが、カルメンは冷たく断る。 更にホセからもらった指輪を投げ捨てたのを見て、ホセはカルメンを刺し殺す。
オペラ対訳ライブラリーより プッチーニ作曲 蝶々婦人 戸口幸策 音楽之友社 目録
  • あらすじ/舞台は日本、長崎。 アメリカの海軍士官ピンカートンは芸者の蝶々さんと結婚する。 彼はすぐにアメリカへ戻ってしまうが、蝶々さんはピンカートンとの間に子供を身ごもり、男の子を出産する。 三年後、蝶々さんはずっと彼の帰りを待っていた。 しかしピンカートンは、そんな蝶々さんのことも知らずにアメリカで結婚した夫人を連れて長崎に戻ってきた。 全てを知った蝶々さんは絶望し、短刀で切腹する。
ロンドン・オペラ・ライブラリー第6巻   ヴェルディ作曲 リゴレット 堀内敬三 ロンドン SLC 目録
  • *本編は、ロンドンレコード(SLC 7139-41)の添付解説書より点字対訳/ あらすじ/十六世紀のマントヴァ。 道化のリゴレットは、好色なマントヴァ公爵に仕え、公の寵愛を良いことに専横に振る舞い廷臣達の恨みを買っていた。 リゴレットは、娘をマントヴァ公に汚されたモンテローネ伯爵をからかいその呪いをうけておののく。 リゴレットは愛娘ジルダを郊外の家で秘かに育てていたが、ジルダは教会で学生と偽ったマントヴァ公と恋に落ちる。 ジルダのことをリゴレットの妾だと思った廷臣達は、日頃の恨みを晴らすためジルダを誘拐し、マントヴァ公に献上する。 娘を汚されたリゴレットは復讐を誓い、暗殺請負人にマントヴァ公暗殺を依頼する。 だがそれを知ったジルダはマントヴァ公の身代わりとなって殺され娘を殺されたリゴレットは呪いだと叫んで泣き伏す。
名作オペラブックスより レオンカヴァルロ作曲 道化師 永竹由幸 他 音楽之友社 目録
  • あらすじ/南イタリアの村。聖母昇天祭の日。 道化芝居一座の座長カニオの妻で女優のネッダは村の若者シルヴィオと 密かに愛し合っていた。 二人の逢い引きを、一座の三枚目トニオが密告するが、シルヴィオは逃げ去る。 芝居の最中、ネッダが演じるコロンビーナの言葉が逢い引きの時と同じなので カニオは逆上、ネッダとシルヴィオを刺し殺す。 そして我に帰り呆然と立ちすくむ。
    アリア/ 大空を晴れやかに(ネッダ)/衣装をつけろ(カニオ)/もう道化師じゃない(カニオ)/ おお、コロンビーナ(ペッペ)/ごめん下さい、皆様方(トニオ)
名作オペラブックスより マスカーニ作曲 カヴァレリア・ルスティカーナ 永竹由幸 他 音楽之友社 目録
  • あらすじ/十九世紀末のシチリア島、復活祭の日。 教会前の広場のある居酒屋の女将ルチアの息子トゥリッドゥには サントゥッツァという恋人がいる。 しかし、いまは馬車屋アルフィオの妻となったかつての恋人ローラとのよりを戻す。 嫉妬したサントゥッツァはそのことをアルフィオに告げる。 そしてトゥリッドゥとアルフィオは決闘する事となり、トゥリッドゥは殺されてしまう。アリア/ママも知る通り(サントゥッツァ)/お母さん、この酒は強いね(トゥリッドゥ)
名作オペラブックスより ヴェルディ作曲 椿姫 海老沢敏 他 音楽之友社 目録
  • あらすじ/十九世紀のパリ。 ヴィオレッタ・ヴァレリーは「椿姫」の愛称を持つ高級娼婦。 彼女が催したパーティーでアルフレードと恋に落ち、郊外の二人の愛の巣で暮らし始める。 アルフレードの留守中に彼の父ジョルジョ・ジェルモンが訪れ娘の結婚に差し障るので息子と別れて欲しいと懇願され、パリへ去る。 戻ってきたアルフレードは、ヴィオレッタが他の男に乗り換えたと誤解し パリの夜会で再会した彼女を、皆の前で辱める。 その後ヴィオレッタは病気で寝込んでいた。 真相を知ったアルフレードが駆けつけるが、ヴィオレッタは彼の腕に抱かれ死を迎える。
    アリア/ああ、そはかの人か…花より花へ(ヴィオレッタ)/さようなら、過ぎ去った日よ(ヴィオレッタ)/ 燃える心を(アルフレード)/プロヴァンスの海と陸(ジェルモン)
モーツアルト 後宮からの誘拐 渡辺 護 ポリドール 目録
  • 本編は、ポリドール CD(POCG2216-17)の添付解説書より点字対訳/
      あらすじ/スペイン貴族ベルモンテの恋人コンスタンツェ姫と侍女ブロンドヒェン更にベルモンテの従者でブロンドヒェンの恋人ペドリロの三人が海賊に捕まり、トルコの太守セリムに売られる。
    それを知ったベルモンテは建築家と偽ってセリムの宮廷に入り込む。コンスタンツェは紳士的なセリムを尊敬しながらも求婚を拒み続けていた。コンスタンツェと再会したベルモンテはペドリロと謀って、大男の番人オスミンを酒で酔わせ女性達を連れて逃げようとするが、捕まってしまう。ベルモンテが仇敵の息子だとわかったセリムは、復讐する代わりに彼を許す。そんなセリムに感謝しながら、ベルモンテ達は帰国する。
モーツアルト ドン・ジョヴァンニ 武石 英夫 日本コロンビア 目録
  • 本編は、日本コロムビア CD(COCO7300-7302)の添付解説書より点字対訳
      あらすじ/女好きのスペインの貴族ドン・ジョヴァンニは、女と見ればすぐ口説く。
    ある日、騎士長の娘ドンナ・アンナの寝室に忍び込んだところに、駆けつけた騎士長ともみあいになり刺し殺す。昔捨てたドンナ・エルヴィラが、ドン・ジョヴァンニを追って来た。彼はエルヴィラから逃げてばかり。はじめは父の仇が誰か分からなかったドンナ・アンナだが声で犯人がドン・ジョヴァンニと分かり、婚約者のドン・オッターヴィオとエルヴィラの三人で復讐しようとするが失敗。しかし騎士長の幽霊に地獄へ連れ去られる。
オペラ対訳ライブラリーより モーツアルト 魔笛 荒井 秀直 音楽之友社 目録
  • 本書はオペラの対訳で 第一幕、第二幕の二部構成
      あらすじ/大蛇に襲われたところを、夜の女王の三人の侍女に救われた王子タミーノは、おしゃべりで おっちょこょいの鳥刺しパパゲーノを従え、悪魔ザラストロから女王の娘パミーナの救出に出る。しかし、真相は逆で、実は邪悪な王女から聖者ザラストロがパミーナを保護したことを知る。タミーノとパパゲーノは試練を受け、やり遂げたタミーノはパミーナと結ばれ、パパゲーノも パパゲーナと結ばれる。 復讐に来た夜の女王達は打ち倒され、太陽の世界が戻る。
名作オペラブックスから モーツアルト フィガロの結婚 戸口 幸策 他 音楽之友社 目録
  • 本書はオペラの対訳で 第一幕、第二幕の二部構成
      あらすじ/アルマヴィーヴァ伯爵と夫人のロジーナは倦怠期。召使いのフィガロと夫人の侍女のスザンナが結婚すことになり伯爵はスザンナを口説こうと、かつて自ら廃止した初夜権を復活させようとする。初夜権とは、伯爵が領民の花嫁と初夜を過ごす権利だ。
      一方、女性と見れば誰でも口説く早熟な少年ケルビーノはロジーナに言い寄っていたが、伯爵に見つかり戦争に行けと命じられる。
      マルチェリーナとバルトロが弁護士クルツィオを連れてやって来てフィガロがマルチェリーナに借りている借金を返せなければマルチェリーナと結婚しろと迫る。
    しかしフィガロがマルチェリーナとバルトロの子供だとわかり、そこへスザンナもやって来て喜び合うが、伯爵だけは苦い顔。伯爵はそれでもスザンナと逢い引きしようと呼び出し、それがロジーナだとは知らずに口説く。最後には伯爵が懲らしめられ、丸く納まる。


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